05コミュニケーション技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:コミュニケーション技術-1

重度の運動性失語症(motor aphasia)のある人のコミュニケーションを促進する方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 ひらがなで筆談する。
2 言葉で話すように促す。
3 絵や写真など視覚化された情報を用いる。
4 ボタン操作で音声を入力できる機器を使うように促す。
5 二者択一の問いかけはしない。

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04介護の基本

第26回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-16

介護職の腰痛予防に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 日ごろから、前傾中腰姿勢での介護を心がける。
2 長時間、座位の姿勢をとっても腰に負担がかからない。
3 腰痛予防の体操として、静的ストレッチングが効果的である。
4 シーツ交換時のベッドの高さは、介護職の腰より低くする。
5 介護職の体幹を45度程度ひねって介護する。

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04介護の基本

第26回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-15

ノロウイルス(Norovirus)による感染症に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 冬より夏に多い。
2 集団感染になることは少ない。
3 感染経路は、主に接触感染である。
4 消毒には、エタノール消毒液が有効である。
5 嘔吐物・便の処理には、マスクを着用する。

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04介護の基本

第26回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-14

2009年度(平成21年度)「不慮の事故死亡統計」(厚生労働省)によると、高齢者の家庭内における不慮の事故による死亡は、窒息、溺死、(A)の順で多い。
(A)の予防として、適切なものを1つ選びなさい。
1 火災報知機を設置する。
2 滑りにくい床材を使用する。
3 介護者は手洗いを十分に行う。
4 液状の料理は、とろみをつける。
5 脱衣所と浴室の温度差をなくす。
※この問題、不適切問題として、受験者全員に1点が加点されています。
死亡が多いのは、溺死・窒息の順に多いので、逆になっています。

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04介護の基本

第26回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-13

社会福祉法人が設置・運営、指定介護老人福祉施設のリスクマネジメントに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 サービス提供時に事故が発生した場合、損害賠償は市町村が行う。
2 事故のリスクを減らすために、利用者の飲酒・喫煙を禁止する。
3 事故後に家族に連絡・報告した書類を、インシデント報告という。
4 職員のプライバシーに配慮して、職員名は事故の記録に残さない。
5 事故が発生した場合、速やかに家族に連絡する。

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04介護の基本

第26回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-12

利用者の安全を確保するために留意すべきこととして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 リスクマネジメントは、事故が起きてからその体制を検討する。
2 利用者のけがや事故の原因の1つに、生活を制限されることから生じるストレスがある。
3 施設内では、介護職が取扱いに慣れた歩行器を優先して使用する。
4 利用者本人に対して、積極的に身体拘束への同意を求める。
5 事故報告書は、管理者以外、閲覧することができないように管理・保管する。

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