次の記述のうち,適切なものに○,適切でないものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中等の患者に対して自宅復帰を目的とし、集中的にリハビリテーションを提供する。
B 世界保健機構(WHO)による国際生活機能分類(IFC)は、疾病と機能障害、能力低下の結果として「社会的不利」が生じるというモデルである。
C 介護保険法では、通所リハビリテーションは施設サービス、訪問リハビリテーションは居宅サービスと規定している。
D リハビリテーションは、利用者の生活機能に関する目標とその実現のための計画を設定して行われるべきものである。
(組み合わせ)
ABCD
1 ○○×○
2 ○×○×
3 ○××○
4 ×○××
5 ××○○
次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 脳卒中リハビリテーションにおいては、脳の循環状態が安定したところで、早期に座位の訓練を始め、起立性低血圧を予防する。
B 脳卒中後遺症のある人の嚥下障害の訓練は、口腔衛生に注意して行う。
C 交互昇降のできない片麻痺のある人が階段を降りるときは、麻痺側下肢から一段降ろし、次に健側下肢を同じ段に降ろす。
D 運動を、患者自身の筋力で動かす自動運動と、患者以外の力による他動運動に大別すると、筋力強化には他動運動が有効である。
(組み合わせ)
ABCD
1 ○○○×
2 ○○×○
3 ○×○×
4 ×○×○
5 ××○○
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