カテゴリー: 旧02 老人福祉論

旧02 老人福祉論

第22回国家試験:社会福祉概論-5

平成19年の社会福祉士及び介護福祉士法の改正の内容に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。
1 介護福祉士の行なう「介護等」が、「入浴、排泄、食事その他の介護」へと、より具体的に規定された。
2 欠格事由の規定が廃止された。
3 信用失墜行為の禁止の規定が廃止された。
4 新たに資質向上の責務が規定された。
5 介護福祉士の資格が業務独占となった。

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旧02 老人福祉論

第21回国家試験:老人福祉論-4

シルバー人材センターに関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 厚生労働大臣が、市町村ごとに指定する公益法人である。
2 高年齢退職者に対し、臨時的かつ短期的な就業の機会又はその他の軽易な業務に係る就業の機会を提供する。
3 高年齢退職者のために、有料の職業紹介事業を行うこととされている。
4 別名、高齢者能力開発情報センターともいわれる。
5 高齢社会対策基本法に基づいて設置されている。

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旧02 老人福祉論

第21回国家試験:老人福祉論-3

ユニット型指定介護老人福祉施設に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 少数の居室を組み合わせて構成された場所をユニットという。
2 便所は、居室に設置しなければならないことになっている。
3 ユニットごとに、常勤のユニットリーダーを配置することになっている。
4 入居者の生活は、プライバシーの観点から、なるべく地域社会との関係を持たないように工夫する。
5 食事はユニットごとではなく、施設全体の食堂でとることとされている。

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旧02 老人福祉論

第21回国家試験:老人福祉論-2

介護保険法に基づく次の事業所のうち、市町村長がその事業者の指定を行うものとして、正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 介護予防サービス事業所
B 介護予防支援事業所
C 認知症対応型共同生活介護事業所
D 特定福祉用具販売事業所
(組み合わせ)
1  A B
2  A C
3  A D
4  B C
5  B D

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旧02 老人福祉論

第21回国家試験:老人福祉論-1

Nさんは要介護1の認定を受けており、自立歩行が可能であるがふらつきがあり、また、起居動作に時間がかかる。次の記述のうち、Nさんに対する介護保険制度の福祉用具の活用に関する介護支援専門員の対応として、適切なものに〇、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 外出を容易にするために、電動車いすの貸与を受けるよう助言した。
B 布団による生活からベッドでの生活に転換するため、電動ベッドの貸与を提案した。
C 自立歩行の安定のために歩行補助つえが有効と思われたので、つえについての情報を提供した。
D 福祉用具の活用法について、リハビリテーションの専門員の意見を聞くよう勧めた。
(組み合わせ)
  A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

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旧02 老人福祉論

第20回国家試験:老人福祉論-3

地域包括支援センターに関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 市町村が設置する地域包括支援センター運営協議会の意見を踏まえて、適切、公正かつ中立な運営を確保する。
B 保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員の3職種、あるいはそれらに準ずる者を置く。
C 被保険者に対する虐待の防止及びその早期発見のための事業その他の被保険者の権利擁護のために必要な援助事業を行う。
D 地域包括支援センターが行う包括的支援事業の財源は、税のみで賄われる。
(組み合わせ)
  A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○

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