カテゴリー: 06生活支援技術

06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-10

慢性腎不全(chronic renal failure)の人の食事について、正しいものを1つ選びなさい。
1 砂糖を控える。
2 肉や魚を控える。
3 みそ汁を毎食とる。
4 乳製品を毎食とる。
5 野菜は生でサラダにする。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-9

食事介護の基本として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 立って介護する。
2 介護職に向けて食事を並べる。
3 初めにお茶や汁物で口の中を湿らせてもらう。
4 主菜を食べ終えてから、主食を食べてもらう。
5 全介助の場合は、2~3口ごとに飲み込んだことを確認する。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-8

高齢者の身体機能の変化に対応した食事の提供方法として、適切なものを1つ選びなさい。
1 味覚の低下に対しては、調味料を多用する。
2 唾液分泌の低下に対しては、主食をパンにする。
3 腸の蠕動運動の低下に対しては、根菜類を積極的に取り入れる。
4 咀嚼力の低下に対しては、肉料理を控える。
5 口渇感の低下に対しては、酸味のある味付けにする。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-7

歩行のための福祉用具に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 歩行器は、杖に比べて安定性がある。
2 歩行器型杖(ウォーカーケイン)は、歩行が比較的安定している場合に用いる。
3 シルバーカーは、自立歩行ができない場合に使用する。
4 ロフストランドクラッチ(Lofstrand crutch)は、関節リウマチ(rheumatoid arthritis)がある人に適している。
5 固定式歩行器は、左右のフレームを交互に持ち上げて使用する。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-6

ボディメカニクスを活用したベッド上の移動介護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 臥位から座位への介護では、利用者の腰部を支点にする。
2 介護職の重心と利用者の重心との距離は、離れている方が良い。
3 利用者の身体とベッドの接する面積を狭くする。
4 水平移動では、介護職はベッドの端に両肘をつける。
5 腰痛予防のため、介護職は主に腕の筋力を活用する。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-5

Kさん(85歳、女性)は、脳出血(cerebral hemorrhage)の後遺症で右片麻痺があり、施設に入所している。食事の時以外は、ベッドで寝ていることが多い。車いすに乗って介護職と一緒に散歩に行くことが楽しみである。
 Kさんの散歩の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 散歩の場所は介護職が決める。
2 散歩中に顔色や表情を確認する。
3 歩行しないので靴は用意しない。
4 急な下り坂は、前向きで下りる。
5 散歩の代わりにレクリエーションに参加してもらう。

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