カテゴリー: 06生活支援技術

06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-16

洗濯に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 血液などのタンパク質の汚れには、高温での洗濯が効果的である。
2 淡色のものを洗うときには、蛍光増白剤の入った洗剤を使用する。
3 洗剤は、多く使用すればするほど汚れがよく落ちる。
4 水洗いできるウール・絹には、液体酸素系漂・注ワを用いる。
5 ドライクリーニングは、主に水溶性の汚れを落とすのに適している。

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06生活支援技術, 08発達と老化の理解

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-15

クーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 デパートで購入した洋服は、どのような場合でもクーリング・オフできる。
2 訪問販売のクーリング・オフ期間は、10日間である。
3 訪問購入のクーリング・オフ期間は、5日間である。
4 通信販売の場合、クーリング・オフできない。
5 訪問販売でのリフォーム工事は、工事完了後はどのような場合でもクーリング・オフできない。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-14

下痢が続いている要介護高齢者への対応に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 水分摂取を控える。
2 肛門周辺の皮膚を強く拭く。
3 温めた牛乳を提供する。
4 下痢以外に訴えがないので、ようすを見る。
5 排泄物は感染源として取り扱う。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-13

Lさん(79歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。右片麻痺、両変形性膝関節症(knee osteoarthritis)がある。トイレまでの移動が困難になってきたため、夜間は、ポータブルトイレを使用することになった。座位保持は可能である。居室は個室で、ベッドを使用している。
 Lさんへの対応として、適切なものを1つ選びなさい。
1 ポータブルトイレは、利用者の健側(右側)に置く。
2 ベッドの高さより、低い座面のポータブルトイレを選ぶ。
3 ベッドにスイングアーム介助バーを設置する。
4 夜間はズボンを履かず、下着だけとする。
5 排泄物は、朝、まとめて片づける。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-12

手浴・足浴に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 手浴は、温めて手指を動かすことで拘縮の予防につながる。
2 手浴は、寝た姿勢のままで行う方が良い。
3 足浴は、眠気がとれて覚醒する。
4 足浴は、冬場は寒いので避ける。
5 手浴・足浴の時間は、長いほど良い。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-11

右片麻痺があり一部介助があれば歩行できる利用者の入浴介護として、適切なものを1つ選びなさい。
1 浴室内では、介護職は利用者の左側に付き、腕と腰を支えながら一緒に移動する。
2 浴室の出入り口に一段の段差がある場合は、左足から下がり、右足から上がる。
3 浴槽に入るときは、まず右足を入れ、次に左足を入れる。
4 浴槽から出るときは、浴槽の縁やバスボードにいったん座る。
5 介護職が利用者の全身を洗う。

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