Aさん(83歳、男性)は介護予防通所介護(デイサービス)を利用し始めた。重度の加齢性難聴(presbycusis)がある。これまで補聴器を使った経験はない。コミュニケーション意欲は高く、介護福祉職とやり取りすることを好む。認知症(dementia)はない。
介護福祉職がAさんと日常のやり取りを始めるときの、コミュニケーション方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 Aさんはイラストを多用したコミュニケーションノートを使う。
2 Aさんは挿耳型補聴器を一日じゅう使う。
3 Aさんも介護福祉職も五十音表の文字盤を使う。
4 Aさんは話し、介護福祉職は筆談と併せて発語も行う。
5 Aさんは携帯用会話補助装置を使い、介護福祉職は話す。
「障害者差別解消法」に関する次の記述のうち,適切なものを1 つ選びなさい。
1 「障害者総合支援法」の基本的な理念のもと、障害者の差別の解消を具体的に実施するためのものである。
2 障害者を身体障害、知的障害および精神障害のある者に限定している。
3 行政機関に対して、障害者に対する合理的配慮を法的義務としている。
4 差別について具体的に定義し、その解消に向けた措置等を定めている。
5 この法律以前に、障害を理由とする差別や不利益な取り扱いの禁止について定めた条例を制定した地方公共団体は存在しない。
※「障害者差別解消法」とは、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」のことである。
※「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
1956 年(昭和31 年)当時,肺結核(pulmonary tuberculosis)で国立療養所に入所していた朝日茂氏は,単身で無収入だったために生活扶助(月額600 円支給)と医療扶助を受けていた。長年,音信不通だった兄を福祉事務所が見つけ,兄から月1,500 円の仕送りが行われることになった。これにより福祉事務所は支給していた月額600 円の生活扶助を停止し,医療費の一部自己負担額として月900 円の負担を求めた。このことが日本国憲法第 【 A 】 条に反するものとして朝日茂氏は,1957年(昭和32 年),厚生大臣の決定を取り消すことを求める訴訟を起こした。この訴訟で焦点となった日本国憲法第 【 A 】 条が規定する権利として,正しいものを1 つ選びなさい。
1 参政権
2 自由権
3 請求権
4 生存権
5 平等権
介護福祉士国家試験の対策を進めているみなさん。
試験まであと三カ月強となりました。
まだまだ時間があると思って余裕でいたのに、と慌てている方も少なくないのでは・・・。
介護福祉士国家試験のポイントはとにかく問題を解くこと。
その量がひとつのポイントになるでしょう。
出題範囲も広いので、すべての範囲をカバーしようとしても無理なので、
過去問題集や頻出問題などの問題集をひたすら解いて、力をつけていきましょう。
いくつか問題集を紹介します。
やっぱり一問一答を確実にできるようになることが知識のベースになると思います。
どれか一問一答の問題集を選んで、ひたすらやるだけでも十分な気がします。
あと、問題集を購入しておいて、本番の形式の出題に慣れておくことも大事だと思います。
模試問題や過去問題を一通りやることで自信もつくと思います。
次回からは昨年度の出題された問題を中心に過去問題を紹介していきます。
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