月: 2018年12月

07介護過程

第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護過程-2

介護過程

利用者のアセスメント(assessment)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 利用者本人の希望に沿った情報を収集する。

2 家族のニーズを優先させながら情報を収集する。

3 介護福祉の知識を活用して情報を解釈する。

4 生活課題を明確にした後で情報を関連づける。

5 利用者の情報を整理した後で要望を聞く。

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07介護過程

第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護過程-1

介護過程

介護過程の目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 疾病の診断資料として活用する。

2 職種間の専門性の違いを明確にする。

3 介護福祉職の業務負担を軽減する。

4 利用者の自己実現を支援する。

5 家族の希望や思いを代弁する。

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06生活支援技術

第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-26

生活支援技術

施設において、介護福祉職の行う死後の処置として、適切なものを1つ選びなさい。

1 義歯ははずす。

2 衣服は施設が指定したものを用いる。

3 着物の場合は右前に合わせる。

4 着物の場合は帯紐を縦結びにする。

5 死後の処置は、死後3時間経過してから行う。

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06生活支援技術

第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-25

生活支援技術

終末期にある利用者を施設で看取る家族への支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 毎日面会に来るように促す。

2 家族が利用者のためにできることを提案する。

3 積極的な情報提供は控える。

4 感情を表出しないように助言する。

5 パブリックスペースを用意する。

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06生活支援技術

第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-24

生活支援技術

Dさん(75歳、女性)は、以前は散歩が好きで。毎日、1時間ぐらい近所を歩いていた。

最近、心不全(heart failure)が進行して歩行がゆっくりとなり、散歩も出かけず、窓のそばに座って過ごすことが多くなった。

食事は、すぐおなかがいっぱいになるからと、6回に分けて食べている。夜、「横になると呼吸が苦しい時があり、眠れていない」という言葉が聞かれるようになった。

Dさんへの安眠の支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 寝る前に、肩までつかって入浴する。

2 寝る30分前に、少量の食事を摂取する。

3 以前のように、毎日1時間の散歩を再開する。

4 就寝時は、セミファーラー位にする。

5 朝、目覚めた時にカーテンを開ける。

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06生活支援技術

第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-23

生活支援技術

パーキンソン病(Parkinson disease)(ボーエン・ヤール重症度分類ステージ3)の高齢者の寝室環境に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 ベッドは介護者に合わせた高さにする。

2 ベッドに手すりをつける。

3 マットレスは体が沈みこむものを選ぶ。

4 ベッドサイドの床にクッション性のあるマットを敷く。

5 枕は頸部前屈になるような高さにする。

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