月: 2013年11月

03社会の理解

第25回介護福祉士国家試験過去問題:社会の理解2

限界集落を定義するときの人口構成として、正しいものを1つ選びなさい。
1 65歳以上の人口比率が14%以上である。
2 65歳以上の人口比率が30%以上である。
3 65歳以上の人口比率が50%以上である。
4 75歳以上の人口比率が14%以上である。
5 75歳以上の人口比率が30%以上である。

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03社会の理解

第25回介護福祉士国家試験過去問題:社会の理解1

育児と介護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 「育児・介護休業法」に基づく育児休業制度は、男性にも適用される。
2 「育児・介護休業法」に基づく子の看護休暇制度は、小学校就学前の子の養育をする労働者には適用されない。
3 2010年(平成22年)の「出生動向基本調査」によると、女性の就業率は第一子の出産後も低下しない。
4 2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」によると、同居している主な介護者は70歳代が最も多い。
5 2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」によると、同居している主な介護者は子の配偶者が最も多い。
(注)「育児・介護休業法」とは、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」のことである。

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02人間関係とコミュニケーション

第25回介護福祉士国家試験過去問題:人間関係とコミュニケーション2

Bさんの父親は認知症(dementia)があり、同じ話を繰り返す。Bさんが、「同じ話を毎日聞いて疲れる。疲れるのは父親のせいだ。つらいです」と介護職に話した。
 このときの介護職の、感情の反射(reflection of feeling)を用いた返答として、適切なものを1つ選びなさい。
1 「どんなふうにつらいですか」
2 「つらい気持ちなのですね」
3 「うまくいっていないのですね」
4 「つらい気持ちは怒りみたいなものですね」
5 「あなたが話していることは、お父さんに対するつらさですね」

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02人間関係とコミュニケーション

第25回介護福祉士国家試験過去問題:人間関係とコミュニケーション1

介護職と利用者のコミュニケーションを促す場面づくりに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 利用者との関係性をつくる座り方として、直角法より対面法の方が有効である。
2 対面法で座る場合、視線を向けることのできる花瓶などを机の上に置くとよい。
3 利用者に近づけば近づくほど、親密な雰囲気になって利用者は話しやすくなる。
4 利用者が座っているときも、介護職は立ったままで話しかけてよい。
5 介護職が腕や足を組んだ姿勢をとると、利用者はより話しやすくなる。

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01人間の尊厳と自立

第25回介護福祉士国家試験過去問題:人間の尊厳と自立2

Aさん(84歳、男性)は、「私は13歳のとき、発疹が現れ医師の診察を受けたところ、ある感染症にかかっているという理由で、強制的に国立の療養所に入所させられた」と語った。この入所は、ある感染症の予防法に基づくものであった。
 Aさんは、「療養所では、入所した日から本名を使うことができなかった。また、一時帰宅したが、その後の帰宅を両親から断られた」と続けた。
 この法律は1996年(平成8年)に廃止された。
 Aさんが罹患した感染症として、正しいものを1つ選びなさい。
1 破傷風(tetanus)
2 コレラ(cholera)
3 痘そう(smallpox)
4 梅毒(syphilis)
5 ハンセン病(Hansen’s disease)

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01人間の尊厳と自立

第25回介護福祉士国家試験過去問題:人間の尊厳と自立1

介護福祉士が誠実に業務を行うことを明示した法律として、正しいものを1つ選びなさい。
1 社会福祉法
2 高齢者虐待防止法
3 社会福祉士及び介護福祉士法
4 介護保険法
5 老人福祉法
(注)「高齢者虐待防止法」とは、「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。

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