月: 2013年11月

04介護の基本

第25回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本2

社会福祉士及び介護福祉士法に規定された介護福祉士に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 福祉サービス関係者などと連携する。
2 現職の期間に限り、利用者の秘密を漏らしてはならない。
3 資質の向上を図るために、研修の受講を定めている。
4 介護福祉士の名称を停止期間中に使用すると、1年以下の懲役となる。
5 2007年(平成19年)の法改正によって、信用失墜行為の禁止が新たに規定された。

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04介護の基本

第25回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本1

1963年(昭和38年)に特別養護老人ホームが創設された。当時のこの施設に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 経済的な困窮者に対して介護を行う、老人ホームとして創設された。
2 身体上または精神上の著しい欠陥があるために、常時の介護を必要とする65歳以上の者を入所要件の1つとした。
3 「収容の場」ではなく、「生活の場」として位置づけられた。
4 ねたきり老人短期保護事業(ショートステイ)を行うことが求められた。
5 直接処遇を行う寮母は、名称独占の専門職として位置づけられた。

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03社会の理解

第25回介護福祉士国家試験過去問題:社会の理解12

 「精神保健福祉法」に規定された精神障害者の入院形態として、正しいものを1つ選びなさい。
1 緊急措置入院とは、急速を要し、措置入院に係る手続きをとることができない場合に行う入院である。
2 措置入院とは、精神保健指定医の判断によって、本人、保護者の同意を得て72時間に限り行う入院である。
3 医療保護入院とは、本人自らの意思に基づく入院である。
4 任意入院とは、精神保健指定医から入院が必要と判断された場合に、保護者の同意に基づいて行う入院である。
5 応急入院とは、本人、保護者の同意がなくても、都道府県知事が認めた場合に行う入院である。
(注)「精神保健福祉法」とは、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」のことである。

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03社会の理解

第25回介護福祉士国家試験過去問題:社会の理解11

個人の権利を守る制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 成年後見制度は、「後見」と「保佐」の2類型で構成される。
2 日常生活自立支援事業では、利用を開始する際に利用者の判断能力は審査しない。
3 日常生活自立支援事業には、初期相談、利用援助契約などを行う「専門員」が配置される。
4 個人情報の保護に関する法律では、個人の同意のない個人情報の提供は例外なく禁止している。
5 「高齢者虐待防止法」は、介護施設従事者による高齢者虐待については規定していない。
(注)「高齢者虐待防止法」とは、「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。

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03社会の理解

第25回介護福祉士国家試験過去問題:社会の理解10

Cさん(80歳、女性)は、P市で一人暮らしをしている。最近、からだが弱り、介護老人福祉施設に短期入所した。施設の介護職は、Cさんが公共料金の支払いなどがうまくできず、つじつまの合わない話をすることに気付いた。そこで、自宅に戻ったときには、日常生活自立支援事業を利用したらどうかと、助言した。
 Cさんがこの事業の利用を相談する機関として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 国民生活センター
2 家庭裁判所
3 年金事務所
4 P市社会福祉協議会
5 認知症専門の医療機関

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03社会の理解

第25回介護福祉士国家試験過去問題:社会の理解9

地域における障害者の自立支援のシステムに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 地域活動支援センターは、障害者の医学的・心理的判定を行う。
2 基幹相談支援センターは、都道府県が設置する。
3 知的障害者相談員は、厚生労働大臣が委嘱する。
4 障害程度区分の審査・判定は、市町村審査会が行う。
5 利用者負担の額は、市町村障害福祉計画によって決められる。

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