月: 2014年12月

06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-14

下痢が続いている要介護高齢者への対応に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 水分摂取を控える。
2 肛門周辺の皮膚を強く拭く。
3 温めた牛乳を提供する。
4 下痢以外に訴えがないので、ようすを見る。
5 排泄物は感染源として取り扱う。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-13

Lさん(79歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。右片麻痺、両変形性膝関節症(knee osteoarthritis)がある。トイレまでの移動が困難になってきたため、夜間は、ポータブルトイレを使用することになった。座位保持は可能である。居室は個室で、ベッドを使用している。
 Lさんへの対応として、適切なものを1つ選びなさい。
1 ポータブルトイレは、利用者の健側(右側)に置く。
2 ベッドの高さより、低い座面のポータブルトイレを選ぶ。
3 ベッドにスイングアーム介助バーを設置する。
4 夜間はズボンを履かず、下着だけとする。
5 排泄物は、朝、まとめて片づける。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-12

手浴・足浴に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 手浴は、温めて手指を動かすことで拘縮の予防につながる。
2 手浴は、寝た姿勢のままで行う方が良い。
3 足浴は、眠気がとれて覚醒する。
4 足浴は、冬場は寒いので避ける。
5 手浴・足浴の時間は、長いほど良い。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-11

右片麻痺があり一部介助があれば歩行できる利用者の入浴介護として、適切なものを1つ選びなさい。
1 浴室内では、介護職は利用者の左側に付き、腕と腰を支えながら一緒に移動する。
2 浴室の出入り口に一段の段差がある場合は、左足から下がり、右足から上がる。
3 浴槽に入るときは、まず右足を入れ、次に左足を入れる。
4 浴槽から出るときは、浴槽の縁やバスボードにいったん座る。
5 介護職が利用者の全身を洗う。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-10

慢性腎不全(chronic renal failure)の人の食事について、正しいものを1つ選びなさい。
1 砂糖を控える。
2 肉や魚を控える。
3 みそ汁を毎食とる。
4 乳製品を毎食とる。
5 野菜は生でサラダにする。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-9

食事介護の基本として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 立って介護する。
2 介護職に向けて食事を並べる。
3 初めにお茶や汁物で口の中を湿らせてもらう。
4 主菜を食べ終えてから、主食を食べてもらう。
5 全介助の場合は、2~3口ごとに飲み込んだことを確認する。

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