月: 2014年12月

06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-20

施設での終末期介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 マッサージや好きな音楽の鑑賞は、疼痛や不安の緩和に有効である。
2 死への恐怖を訴えた場合、それを否定する。
3 清拭を家族が行うことは避ける。
4 食事はカロリー摂取に重点を置く。
5 使用薬剤の特徴は把握しなくてもよい。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-19

介護老人福祉施設での終末期の事前の意思確認として、適切なものを1つ選びなさい。
1 90歳を超えれば、事前の意思確認は必要ない。
2 本人が意思表示できれば、家族の意向は確認しない。
3 入所時の意思を尊重して変更しない。
4 介護職が、医療処置の範囲を説明して了解を得る。
5 確認した内容を書面にする。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-18

認知機能が低下している利用者が、深夜、不眠で施設の廊下を歩き回っている。この利用者への対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 部屋に戻り、寝るように促す。
2 いったん座るように促して、話を聞く。
3 納得するまで1人で歩いてもらう。
4 睡眠薬の服用を促す。
5 すぐ、同室者に話を聞く。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-17

Mさん(78歳、男性)は、一人暮らしをしている。糖尿病性網膜症(diabetic retinopathy)があり、薬と食事でコントロールしている。毎夕食の配食サービスと週2回の生活援助の訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用しているが、配食サービスのメニューにたびたび不満をもらしている。ある日、訪問介護員(ホームヘルパー)が訪ねると、食事の外に菓子パンや和菓子などの空き袋が残っており、前日の薬をのみ忘れていた。
 訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 「好きなものを食べたいですよね」と共感する。
2 「のみ忘れたお薬は、まとめてのみましょう」と服薬を促す。
3 「お菓子はだめですよ」と注意して、お菓子のカロリー相当分の主食を減らす。
4 「何がお好きですか」と尋ね、制限の範囲で好物を食事に取り入れる提案をする。
5 「もの忘れ外来に行きましょう」と受診を勧める。

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06生活支援技術

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-16

洗濯に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 血液などのタンパク質の汚れには、高温での洗濯が効果的である。
2 淡色のものを洗うときには、蛍光増白剤の入った洗剤を使用する。
3 洗剤は、多く使用すればするほど汚れがよく落ちる。
4 水洗いできるウール・絹には、液体酸素系漂・注ワを用いる。
5 ドライクリーニングは、主に水溶性の汚れを落とすのに適している。

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06生活支援技術, 08発達と老化の理解

第26回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-15

クーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 デパートで購入した洋服は、どのような場合でもクーリング・オフできる。
2 訪問販売のクーリング・オフ期間は、10日間である。
3 訪問購入のクーリング・オフ期間は、5日間である。
4 通信販売の場合、クーリング・オフできない。
5 訪問販売でのリフォーム工事は、工事完了後はどのような場合でもクーリング・オフできない。

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