カテゴリー: 04介護の基本

04介護の基本

第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-5

介護の基本

看護小規模多機能型居宅介護に関する記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 居宅サービスに位置づけられている。
2 長期間の宿泊を目的としている。
3 管理者は医師とされている。
4 都道府県域でのサービス提供を行う。
5 看護と介護を一体的に提供する。

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04介護の基本

第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-4

介護の基本

Hさん(75歳、女性)は、1か月前に介護老人福祉施設に入所した。脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症として、左片麻痺があり、認知症(dementia)と診断されている。
看護師として長年勤め、退職時は看護部長であった。Hさんは日ごろから、介護福祉職に苦情を言い、周りの利用者とのトラブルも絶えない。特に日中の入浴に関しては、拒否が強く、「私は仕事があるから、夜に一人でお風呂に入りたい」という訴えが続いている。

介護福祉職のHさんへの対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 施設長から、特別扱いはできないことを説明してもらう。
2 夜の、居室での全身清拭に変更する。
3 Hさんの対応を、施設の看護職員に任せる。
4 家族から、既に退職していることを説明してもらう。
5 Hさんの働いていたころの話を詳しく聴く。

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04介護の基本

第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-3

介護の基本

介護における自立に向けた支援に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 機能回復訓練を中心に介護計画を作成する事
2 他者の支援を受けずに、自らの力で生活できる状態にすること
3 本人の意思よりも、介護者からみた自立を優先すること
4 介護を受けていても社会参加できるように支援すること
5 自分で着衣し終わるまで、何時間でも介護者が見守ること

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04介護の基本

第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-2

介護の基本

社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。
2 介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。
3 成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。
4 介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
5 介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。

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04介護の基本

第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-1

介護の基本

2017年(平成29年)4月現在、経済連携協定(Economic Partnership Agreement)に基づく介護福祉士候補等の受け入れに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 介護福祉士候補者の受け入れは、2002年度(平成14年度)から始まった。
2 対象となる国は、東南アジア6カ国である。
3 介護福祉士候補者の受入れ施設用件は、常勤介護職員の2割以上が介護福祉士であることである。
4 介護福祉士候補者の在留期間は、3年である。
5 介護福祉士として介護業務に従事する限り、日本に在留できる。

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第29回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-10

介護の基本

介護福祉職の腰痛予防に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 介護中の姿勢は中腰を基本とする。
2 1年ごとに定期健診を受ける。
3 勤務時間内は,全員が一律にコルセットを着用する。
4 静的ストレッチングが効果的である。
5 移乗や移動の支援は,利用者を抱えて行う。

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