13総合問題

第25回介護福祉士国家試験過去問題:総合問題1-3

(事例)
Hさん(80歳、男性)は、娘には老後の心配をかけたくないと考えて、2年前に夫婦で軽費老人ホームに入所した。物静かな性格で賑やかな場所は苦手である。身の回りのことは自分でできる。10年前に糖尿病(diabetes mellitus)にかかり、毎日、朝食前に自分でインスリン注射をしている。半年前、妻が突然亡くなった。妻がいるころは、妻と一緒に散歩をしたり、妻が食事にも気を配ってくれていたので血糖値は安定していた。妻の死後は自己注射を介護職が見守っている。
(問題)
受診後Hさんは、「できるだけ自分で健康管理をして、ここで生活していきたいので協力してほしい」と介護職に話した。
介護職が行った支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 運動をしていたので励ました。
2 部屋の掃除を頼まれたが断った。
3 仲の良い利用者と間食をしていたので、その場で注意した。
4 インスリン注射の見守りを中止した。
5 妻のことは何も話さないようにした。


正解: 1
「励ます」という言葉に過剰に反応してしまうのは試験に慣れてしまったせいかもしれません。
運動も過度な運動は急性の合併症を引き起こす恐れもあるので、
無理な運動をしないように抑えなきゃいけない、と思う人もいたかもしれません。
ちょっと深読みしすぎてしまいそうな問題ですが、正解は1です。

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