11こころとからだのしくみ

第25回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ2

若いときに習得した技術や技能の記憶は、高齢になっても長く保存されていることが多い。この記憶として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 手続き記憶
2 意味記憶
3 エピソード記憶
4 短期記憶
5 感覚記憶


正解:1
高齢や認知症になっても包丁の使い方を覚えていたりとか、
編み物が出来たりというのはこういった手続き記憶です。
エピソード記憶は個人的な体験を記憶しているもので、
昨日の夕飯のメニューだとか出来事とか、そういったものの記憶で、
認知症予防にはエピソード記憶を鍛えるといいといわれています。

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