実技試験

第25回介護福祉士国家試験実技、まさかのサイドウォーカー登場!

介護福祉士国家試験の実技試験が開催されました。
問題は意表を突いたものでした。

 坂田トシさん(85歳)は、右上下肢に麻痺があります。
 歩行器型杖で自室へ戻る途中、右膝に痛みを感じたので、歩いて自室に戻るのは「不安だ」と言っています。
 坂田さんが歩行器型杖から車いすに移乗し、自室のいすに座るまでの介助をしてください。

ふむふむ、今回は、右上下肢麻痺ね・・・。
と、次の瞬間に飛び込む「歩行器型杖」の文字。
なんだそりゃ、と真っ白になった方も多かったのではないでしょうか。
サイドウォーカーを試験問題に使うということは、
それだけの数のサイドウォーカーをかき集めたということですよね。
どうやってそれだけの数を確保したのでしょうか・・・。
実技免除の人が増えたので、こういったあまりポピュラーでない福祉用具を
試験問題に使うことができたという面もあるのでしょうか。
でも、福祉用具業者から借りていたりすることも予測されるので、
福祉用具業者の関係者は実際、
これが試験問題になることがわかっていたりするのかもしれませんね。
実技の課題の内容としては、片麻痺の方の車椅子移乗・座椅子移乗をテーマにしているので、
技術自体は複雑ではないのですが、
そこに変化を加えてきたという印象です。
問題の開設はこの次のエントリーで。

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