Aさん(78歳,女性)は介護老人福祉施設で生活している。脳血管障害(cerebrovascular disorder)による左片麻痺で,杖を使って歩行し,自力で移動していた。Aさんは,廊下や食堂でいつも職員や他の利用者に声をかけ,誰にでも気遣う人だった。ある日,食堂のいすに足が触れて転倒して,捻挫の痛みで歩くこと ができなくなり,車いすでの移動になった。捻挫は1週間ほどで完治したが, Aさんは歩くことを拒み,現在でも車いすでの移動を続けている。Aさんは徐々に口数も少なくなり,「歩くことが不安だ。周りに迷惑をかけてしまう」と言い,何に対しても消極的な様子がみられた。
Aさんに対する介護福祉職の関わりとして,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 Aさんは口数が少ない様子なので,できるだけ話しかけないように心がける。
2 Aさんの自立を考えて,再び歩くことができるように何度も声をかける。
3 仲の良い利用者に,頑張って歩くように励ましてもらう。
4 Aさんの担当の介護福祉職に,再び歩くように説得してもらう。
5 食堂のテーブルやいすの配置を見直して,一緒に歩いてみようと働きかける。
介護福祉士国家試験合格のための最大のポイントとなるのは間違いなく過去問題の徹底攻略です。
法律の改正などによる変更点などがあったとしても、
過去問題をしっかり押さえておけば、基準点をクリアすることは十分に可能です。
書店などでは過去問題集なども発売されていますが、
もっと手軽に過去問題にトライしたいと思っている方は、
ぜひ当サイトのオンライン模擬試験をご活用ください。
もちろん完全無料で登録不要。
過去問題から抜粋した試験内容をランダムに出題、
択一問題の選択式となります。
自分の力量を図るための力試しに、
本番前の最終チェックに、
様々な場面で活用できるこのオンライン模擬試験をどうぞご利用ください。
政府は、介護福祉士国家試験の受験手数料を約2000円値上げする政令を閣議決定した。値上げは今年度の介護福祉士国家試験から実施される予定だ。また、社会福祉士国家試験の受験手数料は現行制度から倍程度まで跳ね上がる。
政府は受験者の資格取得の機会を増やすため、今年度から介護福祉士と社会福祉士、精神保健福祉士については、試験日を異なる日に設定することを決めている。ただし、この工夫によって試験会場や試験監督のための費用などがより多く必要になるなどの理由から、それぞれの資格の受験料の値上げに踏み切った。
介護福祉士では1万3140円の受験料が今年度の試験からは1万5300円となる。
■社会福祉士の手数料は倍増
また、社会福祉士については、過剰と指摘されていた社会福祉振興・試験センターの積立金を解消するため、受験手数料は低めに設定されてきた。この積立金は昨年度の試験で解消されたこともあり、同試験の受験手数料は7540円から1万5440円と、倍以上の値上げとなる。また、精神保健福祉士は1万6400円が1万7610円になる。
社会福祉士と精神保健福祉士を同時受験する場合は、2万20円だった手数料が2万8140円まで引き上げられる。
介護福祉士国家試験の受験手数料が値上げになります。
受験者数がこれだけ激減しているのに、危機感がないのでしょうか。
社会福祉士・精神保健福祉士も値上げしています。
介護福祉士、受験手数料2000円アップ!社会福祉士は倍増!介護・福祉の専門職不足に危機感はないのか?:ヘルパータウンブログ
2006年から運営を続けている当ウェブサイト、介護福祉士国家試験ナビですが、
ついにリニューアルしました。
今後もブログ形式による過去問題の紹介、国家試験の解答速報や合格基準点についての考察、
また過去問題抜粋のオンライン試験などのコンテンツを更新していきます。
今後も国家試験合格を目指す介護のプロフェッショナルの皆様を応援し続けます。
最近のコメント