月: 2017年1月

05コミュニケーション技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:コミュニケーション技術-8

介護記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 介護福祉職の意見を中心に記録する。
2 調査・研究目的で記録を利用することは避ける。
3 記録は非言語的コミュニケーションのツールとして活用する。
4 利用者と家族は記録を閲覧することができる。
5 介護保険法では記録の様式を統一している。

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05コミュニケーション技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:コミュニケーション技術-7

箱型補聴器を使用する利用者と介護職のコミュニケーションに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 介護福祉職は、イヤホンを装着した耳に向かって話しかける。
2 介護福祉職は、できるだけ大声で話す。
3 利用者は、比較的聞こえる側の耳にイヤホンを装着する。
4 利用者は、箱型補聴器を会話の時に限って使用する。
5 利用者は、雑音のおおい場所では箱型補聴器の音量を上げる。

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05コミュニケーション技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:コミュニケーション技術-6

Mさん(72歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。糖尿病性網膜症で、3か月前に右目を失明した。左目はかすかに見える状態である。聴覚機能、言語機能、認知機能に問題はない。
Mさんへの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 Mさんの右側から話しかける。
2 Mさんの体に触れてから挨拶する。
3 物音を立てないように関わる。
4 「あそこ」「これ」と代名詞で説明する。
5 視覚情報は整理して口頭で伝える。

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05コミュニケーション技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:コミュニケーション技術-5

Lさん(70歳、男性)は、脳梗塞の後遺症で聴覚的理解と視覚的理解の障害があるが、発語はできる。日常会話で使用する単語は理解できるが、うまくコミュニケーションをとれないことが多い。介護福祉職が「明日は晴れですね。明日の午後散歩に行きましょう」と伝えると、Lさんは話の内容が分からない様子である。
Lさんが理解できるような関わり方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 もう一度、低い声で同じ言葉を伝える。
2 もう一度、大きな声で同じ言葉を伝える。
3 「あした、散歩」と短い言葉で伝える。
4 「あした、さんぽ」とひらがなで書いて伝える。
5 言葉を1音ずつに区切って、「あ・し・た・さ・ん・ぽ」と伝える。

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05コミュニケーション技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:コミュニケーション技術-4

Kさん(72歳、女性)は、アルツハイマー型認知症である。認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で暮らしているが、いつも「夫に迷惑をかけて申し訳ない」と言っている。ある日、面会に来た夫に対して、「いつもお世話様です」と挨拶しながら、誰なのか分からないで不安そうな様子であった。
Kさんへの介護福祉職の最初の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 「誰でしょうか、覚えていますか」
2 「顔は覚えているけど、名前を忘れたのですね」
3 「頑張って思い出してみましょう」
4 「ご主人ですよ。来てもらってよかったですね」
5 「迷惑をかけて申し訳ないと伝えましょう」

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05コミュニケーション技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:コミュニケーション技術-3

Jさん(82歳、女性)は、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で暮らしている。Jさんは朝食を済ませていたが、また朝食の準備を始めた。他の利用者が「さっき食べたでしょう」と言うと、Jさんは「まだです。今起きたばかりです」と答えた。
このときのJさんに対する介護福祉職の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 「おなかがすきましたか」
2 「さっき、食べたばかりですよ」
3 「後片づけまで終わりましたよ」
4 「もう一回たべるのですか」
5 「食事より掃除をしませんか」

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