月: 2016年1月

09認知症の理解

第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-2

認知症高齢者の日常生活自立度判定基準「ランクⅢ」の内容として,正しいものを1つ選びなさい。
1 日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが多少見られても,誰かが注意していれば自立できる。
2 著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤な身体疾患が見られ,専門医療を必要とする。
3 屋内での生活は何らかの介助を要し,日中もベッド上での生活が主体であるが座位を保つ。
4 日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さがときどき見られ,介護を必要とする。
5 何らかの障害等を有するが,日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。

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09認知症の理解

第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-1

イギリスの心理学者キットウッド(Kitwood,T.)が提唱した,「パーソン・センタード・ケア(person-centred care)」の考え方として,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 認知症(dementia)の人の行動・心理症状(BPSD)を無くすこと
2 認知症(dementia)の人を特別な存在として保護すること
3 認知症(dementia)の人のケアマニュアル(care manual)をつくること
4 認知症(dementia)の人の「その人らしさ」を支えること
5 認知症(dementia)という病気を治療すること

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08発達と老化の理解

第27回介護福祉士国家試験過去問題:発達と老化の理解-8

パーキンソン病(Parkinson disease)に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1 40歳代で発症することが最も多い。
2 突進現象が認められる。
3 筋肉の異常が原因である。
4 認知症(dementia)を合併することはまれである。
5 発症後5年以内に死亡することが多い。

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08発達と老化の理解

第27回介護福祉士国家試験過去問題:発達と老化の理解-7

高齢者の肺炎(pneumonia)に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 日本の高齢者(65歳以上)の死因順位(2011年(平成23年))で第1位である。
2 インフルエンザ(influenza)に合併することはまれである。
3 初発症状は高熱である。
4 呼吸数は減少する。
5 誤嚥性肺炎(aspiration pneumonia)の予防には口腔ケアが有効である

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08発達と老化の理解

第27回介護福祉士国家試験過去問題:発達と老化の理解-6

褥瘡の発生部位として,最も頻度の高いものを1つ選びなさい。
1 大転子部
2 肩甲骨周辺
3 仙骨部
4 踵部
5 肘関節

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08発達と老化の理解

第27回介護福祉士国家試験過去問題:発達と老化の理解-5

脱水時の状態として,正しいものを1つ選びなさい。
1 徐脈
2 血圧の上昇
3 皮膚緊張の増加
4 めまい
5 体重の増加

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