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実技試験、2年連続福祉用具の登場はあるのか?

昨年の実技試験では、まさかのサイドウォーカーの出現に戸惑った方も多いのではないでしょうか。
実技で失敗して今年で再挑戦する人などは、
どんな福祉用具が出題されるのか入念にチェックしている方もいるかと思います。
ただ、介護者の負担を軽減するという意味で、
福祉用具の活用を家族に提案したり、現場でそれを導入したりといったことも
介護福祉士の重要な役割です。
そこで、出題される可能性の高い福祉用具を考えてみたいと思います。
1.スライディングボード

見ての通り、車いすとベッドの橋渡しです。
滑らせるようにして車いすからベッドへ、ベッドから車いすへと移動します。
ブーメラン型のものは、以下のように使います。
スライディングボード
注意点としては、必ずベッドと車いすの高さを確認するということ。
高い方から低い方へ向かうということを忘れずに!
2.4点杖

言わずと知れた4点杖、多点杖とも言いますね。
片麻痺の方の歩行となれば、これが出てくる可能性も高いと思われます。
そこまで試験センターがやってくるかどうかはわかりませんが、
この多点杖の使い方で重要なのはその向きです。
多点杖の脚の広がり方は左右で異なっており、
右手で使う場合、右足に引っかからないように、右側が広がっています。
左手で使う場合は、左足に引っかからないように、左側が広がっています。
両方置いておいてどっち、とか、
脚の部分の留め具を外して向きを変えて付け直させるなんてことはしないと思いますが、
出題されるかもしれませんね。
3.短下肢装具
出るかもしれませんね。
装着の仕方は確認しておきましょう。
固定は足首→ふくらはぎ→つま先の順にしていきます。
装着させることに夢中になって下ばっかりを見ていると
座位のバランスを保ちにくい利用者像だった場合はかなり減点されてしまいそうですね。
ということで、
昨年の反省を踏まえた上で、
片麻痺の方を想定したうえで出題される可能性の高い福祉用具を紹介しました。
介護職の腰痛による離職は大きな問題ですので、
それをふせぐためにもこういった試験・教育課程を通してでも
福祉用具の活用を推進していく必要がありますね。
いずれは介護用リフトの操作方法なんてのも出題されるようになるかもしれません。
あと、片麻痺の人は足こぎ車いすなんてのもありますが、
たぶん全会場分用意するのが困難な福祉用具の出題はないでしょうね。。。

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