旧01 社会福祉概論

第20回国家試験:社会福祉概論-2

社会福祉の歴史上の人物とその業績等に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 パールマン(Perlman,H.)は、『社会診断』(Social Diagnosis)を執筆して、ケースワークの基礎を確立した。
2 リッチモンド(Richmond,M.)は、社会保険制度の理論体系を打ち立てた。
3 アダムズ(Addams,J.)は、事前組織化運動(COS)の指導者として活躍した。
4 留岡幸助は、救世軍に入り、貧困問題に尽力した。
5 石井十次は、岡山孤児院を創設した。


正解:5
人名の問題は正解率も低いし、ここで間違えても仕方がないと思ったほうがいいかな。。。
パールマンは4つのPで有名ですが、これもケースワークの手法に関してなので、
それと混同してしまう人も多かったと思います。

Be the First to comment.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。