アセスメントに関する次の記述のうち,適切なものに○,適切でないものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 利用者の抱える生活問題だけでなく、その人の自助能力にも目を向ける。
B 家族や友人、近隣、専門家から利用者に関する情報を収集する時は、あらかじめ利用者の了解を得ておくことが重要である。
C 利用者を取りまく人間関係や組織,機関との関係性を視覚的に把握・理解する方法としてエコ・マップを作成する。
D アセスメントは、助言者が行うもので有り、利用者の意向を反映する必要はない。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○○×
2 ○○××
3 ○×○×
4 ×○×○
5 ××○○
次の文章は、日本介護福祉士会倫理要領からの抜粋である。A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
・ 介護福祉士は、すべての人々の基本的人権を擁護し、一人ひとりの住民が心豊かな暮らしと老後が送れるよう利用者本位の立場から自己決定を最大限尊重し、(A)に向けた介護福祉サービスを提供して行きます。
・ 介護福祉士は、暮らしを支える視点から利用者の真のニーズを受け止め、それを(B)していくことも重要な役割であると確認した上で、考え、行動します。
・ 介護福祉士は、利用者に最適なサービスを総合的に提供していくため、福祉、医療、保健その他関連する業務に従事する者と積極的な(C)をはかり、協力して行動します。
A B C
1 自立 →代弁 →連携
2 自立 →保障 →連携
3 共生 →代弁 →調整
4 共生 →保障 →連携
5 共生 →保障 →調整
次の記述のうち、適切なものに○,適切でないものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 介護福祉士は、その業務を行うに当たり、医師その他の医療関係者との連携を保たなければならないと法定されている。
B リハビリテーション専門職には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などがある。
C 介護保険制度における訪問リハビリテーション計画は、医師及び理学療法士、作業療法士又は介護福祉士が作成しなければならない。
D 福祉用具については、理学療法士や作業療法士の専門職の助言を得ることが望ましい。
(組み合わせ)
ABCD
1 ○○×○
2 ○×○○
3 ○×○×
4 ×○○×
5 ×○×○
障害者福祉サービスに関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 補装具の給付は、支援費制度に移行している。
B 平成16年の障害者基本計画の改正により、市町村障害者計画の策定が義務づけられることとなった。
C 精神障害者居宅介護等事業の実施主体は、市町村(特別区を含む)である。
D 知的障害者援護施設には、通所形態はない。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○○×
2 ○○×○
3 ×○○×
4 ××○×
5 ×××○
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