介護福祉士国家試験過去問題徹底攻略!
脳卒中後遺症による片麻痺の場合に起こる身体障害に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。 1 麻痺の程度は、通常、上肢よりも下肢の方が重い。 2 麻痺の程度は、通常、近位筋よりも遠位筋のほうが軽い 3 麻痺側の手指の関節は、屈曲拘縮をきたしやすい。 4 患者のほとんどは、運動障害のために歩行できない。 5 患者の日常生活動作(ADL)の障害は、運動障害の程度と比例する。
正解: 3 麻痺の程度は一般的には 下肢よりも上肢の方が重く、近位筋よりも遠位筋の方が重いです。
介護福祉士国家試験オンライン模擬試験
国家試験同様の択一試験、過去問題から抜粋した問題で行うオンラインテストです。
腕試しに、試験直前の最終チェックに、ぜひご活用ください。