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第30回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ-12

こころとからだのしくみ

臨終期の身体の様子に関する記述として、適切なものを1つ選びなさい。

1 手足は温かい。

2 浮腫の出現は少ない。

3 喉からゴロゴロする音が聞かれる。

4 尿量は増加する。

5 呼吸のリズムは規則的である。

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正解:3

これ、確実に言えることとして、これからターミナルケアに関する問題って間違いなく増えてくると思います。

それは介護職がターミナルケアにかかわることを社会が求めているというなかで、介護福祉士として力を発揮していかなきゃいけないということだと思うんです。

病院ではなく、施設や在宅で亡くなる方が増えてくると思われますので、ターミナルケアや終末期の利用者の特徴についてはしっかり確認しておきましょう。

呼吸はどうなるのか、皮膚の状態はどうか、便通はどうか、脈や血圧は取れるのか、など・・・