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第30回介護福祉士国家試験過去問題:介護の基本-2

介護の基本

社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。
2 介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。
3 成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。
4 介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
5 介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。

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正解:2

1とか3とかはまず除外できると思うのですが、
罰則の部分は難しいですよね。
これは守秘義務違反のときの罰則が該当しています。

あと、5について、
介護福祉士を名乗るのは名簿に名前が登録されてからなので、
合格したからといって手続きするの忘れていると介護福祉士になれません。
覚えておきましょう。