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介護福祉士国家試験ナビ 〜 第27回介護福祉士国家試験問題抜粋 Q1
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1956年(昭和31年)当時,肺結核(pulmonary tuberculosis)で国立療養所に入所していた朝日茂氏は,単身で無収入だったために生活扶助(月額600円支給)と医療扶助を受けていた。長年,音信不通だった兄を福祉事務所が見つけ,兄から月1,500円の仕送りが行われることになった。これにより福祉事務所は支給していた月額600円の生活扶助を停止し,医療費の一部自己負担額として月900円の負担を求めた。このことが日本国憲法第[A]条に反するものとして朝日茂氏は,1957年(昭和32年),厚生大臣の決定を取り消すことを求める訴訟を起こした。 この訴訟で焦点となった日本国憲法第[A]条が規定する権利として,正しいものを1つ選びなさい。