月: 2018年1月

06生活支援技術

第29回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-14

生活支援技術

要介護度か高く,日中もベッド上で過ごしている利用者の廃用症候群(disuse syndrome)の予防として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 安静を保ち臥位で過ごしてもらう。
2 4時間ごとに体位変換を行う。
3 A D L (Activities of Daily Living : 日常生活動作)は全介助で行う。
4 個別レクリエーションを取り入れる。
5 一人で過ごせる環境をつくる。

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06生活支援技術

第29回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-13

生活支援技術

左片麻痺で杖を使用している利用者の階段昇降時の介護として,正しいものを1つ選びなさい。

1 上がるときは,患側の足から出すように促す。
2 上がるときは,利用者の左後方に立つ。
3 健側の上肢を支える。
4 下りるときは,健側の足から出すように促す。
5 下りるときは,利用者の右後方に立つ。

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06生活支援技術

第29回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-12

生活支援技術

ロフストランドクラッチ(Lofstrand crutch)の握りの高さを決める身体部位の位置として,正しいものを1つ選びなさい。

1 臍部
2 腋窩部
3 大転子部
4 肘関節部
5 腸骨部

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06生活支援技術

第29回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-11

生活支援技術

右片麻痺の利用者を仰臥位から左側臥位にする場合の体位変換の方法として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 左側へ水平に移動する。
2 両上肢は体幹に沿わせて置く。
3 両下肢は伸ばす。
4 枕を左側に寄せる。
5 肩と膝を同時に倒す。

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第29回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-10

生活支援技術

Mさん(89歳,女性)は,加齢に伴う両下肢の筋力低下がある。立位保持ができなくて,日中ベッドで臥床して過ごすことが多い。ベッドから車いすへの移乗は一部介助か必要であるが,車いすは自分で操作できる。
Mさんの上肢を活用した移乗介護に使用する福祉用具として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 スライディングボード
2 スライディングシート(マット)
3 回転移動盤
4 介助型車いす
5 移動用リフト

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06生活支援技術

第29回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-9

生活支援技術

頸髄損傷(cervical cord injury) (第6頸髄節まで機能残存)の利用者が自分で更衣できるようにするための介護福祉職の助言として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 かぶりの衣類より,前あきの衣類を勧める。
2 ズボンの更衣は座位で行うように勧める。
3 ファスナーはボタンに変えるように勧める。
4 靴下にループをつけるように勧める。
5 上衣の着脱は仰臥位で行うように勧める。

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