月: 2017年1月

07介護過程

第28回介護福祉士国家試験過去問題:介護過程-4

Dさん(70歳、女性)は、10年前に人工肛門(ストーマ)を造設し、2年前に脳出血を患って軽い右片麻痺が残った。最近、物忘れが目立ってきた。また、同居する娘の仕事が忙しくなってきた。
Dさんに関する情報のうち、ICF(国際生活機能分類)の環境因子に該当するものとして、適当なものを1つ選びなさい。
1 70歳の女性である。
2 人工肛門(ストーマ)を造設した。
3 軽い右片麻痺が残った。
4 物忘れが目立ってきた。
5 娘の仕事が忙しくなってきた。

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07介護過程

第28回介護福祉士国家試験過去問題:介護過程-3

「関連する情報の分析・統合を通じて、利用者の課題、ニーズ、強みを明らかにすること」を表す用語として、適切なものを1つ選びなさい。
1 チームアプローチ(team approach)
2 アセスメント(assessment)
3 モニタリング(monitoring)
4 アウトリーチ(outreach)
5 インテーク(intake)

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07介護過程

第28回介護福祉士国家試験過去問題:介護過程-2

介護福祉職の情報収集に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 情報は、多角的・継続的に収集する。
2 収集した情報は、取捨選択せずに記録する。
3 主観的情報は、計測器を用いて収集する。
4 利用者が発した言葉は、介護福祉職の主観を加えて記録する。
5 プライバシーに関する情報は、集団面接で収集する。

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07介護過程

第28回介護福祉士国家試験過去問題:介護過程-1

介護過程の目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 多職種がそれぞれ異なる最終目標を持つこと
2 1回限りの介護をすること
3 利用者のニーズに応じた根拠のある個別ケアをすること
4 家族が望む利用者の生活を実現すること
5 介護福祉職の業務の効率を優先すること

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06生活支援技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-20

施設入所者の終末期から死後における家族への支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 付き添いやすい環境を整える。
2 在宅と比べて、家族への支援の必要性は乏しい。
3 状態が変化したときだけ家族に報告する。
4 家族が希望しても、死後の処置は職員で行う。
5 故人の思い出話は控える。

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06生活支援技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-19

終末期で食欲が低下してきた利用者の食事介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 食事の回数を増やす。
2 1回の食事量を増やす。
3 高カロリーの食事を用意する。
4 嗜好(しこう)を重視する。
5 経管栄養を勧める。

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