月: 2006年9月

旧13 形態別介護技術

第17回国家試験:形態別介護技術-2

呼吸器機能障害者の介護に関する次の記述のうち,適切でないものを一つ選びなさい。
1 入浴は、浴槽に頸部までつかるように助言する。
2 食事は、少量ずつ何度かに分けてゆっくり食べるように助言する。
3 歩行は、休みを取りながらゆっくり歩くように助言する。
4 掃除は、こまめに行い、掃除機の廃棄に留意するように助言する。
5 室内が乾燥している場合、加湿して適度な湿度にするように助言する。

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旧13 形態別介護技術

第17回国家試験:形態別介護技術

視覚障害者の介護に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。
 
A 手引き歩行では、本人の正面に立ち、両手を引いて介助することが基本である。
B 部屋の様子を説明するときは、出入り口など基点になるところを理解してもらい、そこを基点に説明する。
C ドアを通るときは、利用者自身がドアの引き手やノブを持つことができる位置に立ってもらう。
D 視覚障害者のある高齢者は、外出すると危険なので、極力室内で過ごせるようにする。
(組み合わせ)
1 AB
2 AC
3 BC
4 BD
5 CD

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お知らせ

介護福祉士国家試験対策本、07年版続々!!

介護福祉士国家試験を目指すみなさんにとって、
心強い味方でもあり、道標でもあるのが、
介護福祉士国家試験対策本です。
書店では数多くの対策本が並んでいます。
本年度版の対策本も、次々に出版されていますので、
書店で手にとって見てください。
個人的にお勧めしたいのはこちら。

介護福祉士国家試験分野別模擬演習〈2007〉
一橋出版編集部
一橋出版 (2006/05)

模擬の問題数が多いことと、
解説もしっかりしていますので、これはお勧めできますよ。
みなさんも、試験までにたくさん問題数をとくことが鍵になりますよ。

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旧10 精神保健

第17回国家試験:精神保健

高齢者のせん妄に関する次の記述のうち,誤っているものを一つ選びなさい。
1 幻覚や錯覚を伴うことが多い。
2 脱水や感染が誘因となることがある。
3 夜間に多い。
4 入院中よりも退院後に起こることが多い。
5 意識レベルが低下している。

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旧08 家政学概論

第17回国家試験:家政学概論

次の文書の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
「第六次改訂 日本人の栄養所要量」によれば、70歳以上の人のカルシウムと鉄の所要量(1日あたり)は、男女共にカルシウムは(A)、鉄は10mgである。望ましいとされている脂肪所要量は、脂肪エネルギー比率で(B)、食塩の摂取量は一日(C)未満を目標とする。
A B C
1  300mg →20~25% →10g
2  300mg →20~25% →20g
3  300mg →50~55% →20g
4  600mg →20~25% →10g
5  600mg →50~55% →20g

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旧07 老人・障害者の心理

第17回国家試験:老人・障害者の心理

発達に関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。 
A ピアジェ(Piaget,J.)は、認識や思考の発達には、4つの段階があることを明らかにした。 
B エリクソン(Erikson,E.)は、人格発達の8つの段階において、自我同一の形成の理論を柱に挙げて、各段階には特有の危機とその克服があると指摘した。
C ユングは(Jung,C)40歳前後を「人生の正午」にたとえ、それ以降の中年期を老年期に至るまでの準備期間であると説明した。
D フロイト(Freud,S.)は、ライフサイクルとは出発点(誕生)から、終了点(死亡)までの過程(旅)であり、人生の各段階は階段を上がるように進んでいくと述べた。
(組み合わせ)
  A B C D
1 ○○○×
2 ○○×○
3 ○○××
4 ××○×
5 ×××○

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