カテゴリー: 実技試験

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第28回介護福祉士国家試験過去問題:実技試験

今年の介護福祉士国家試験の実技試験の問題、速報です。
試験問題:
山田さん(85歳)は右上下肢に麻痺があります。
移乗は一部介助が必要です。
車椅子を使用して全介助で移動しています。
山田さんはテラスでレクリエーションを終えて、車いすに浅く座っています。
山田さんは「少し疲れた」と言って、飲み物を希望しています。
途中にある段差を越えて、食堂まで移動してください。
そして椅子に移乗して、飲み物を勧めるまでの介護を行ってください。
山田さんの返事は「はい」またはうなずくだけです。
さぁ、この問題のポイントはどこに!

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2016年介護福祉士国家試験実技試験へ、最終チェックをお忘れなく!

いよいよ今週末、介護福祉士国家試験の実技試験です。
最終チェックをお忘れなく。
過去問題はこちらのブログから確認してイメージトレーニングをしておきましょう。
やはり重要なのは声かけ。
普段の介護から、声かけを今まで以上に意識しながら体に染みつかせていきましょう。
前回・前々回と、定番だった片麻痺ではない内容の出題でしたので、
どんな出題になるか、予想がつかない状況です。
普段あまり使わない福祉用具の活用などについても、一度確認をしておくといいかもしれません。
実技免除の方は合格通知を待っている状況でますます不安を募らせている方も多いと思いますが、
筆記試験の合格通知の到達状況から、
筆記試験については、ボーダーラインが自己採点71点以上の方は合格確率が高くなっていますので、
ひとつの目安になるのではないでしょうか。

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今でも間に合う、介護福祉士国家試験実技対策書籍の紹介。

さて、受験対策の過去問題を紹介するだけ紹介して、
本試験の出題内容など何も紹介していませんが、
受験された皆様、お疲れ様でした。
筆記合格して免除を申請していない方は実技試験が待っています。
ここまできたらぜひ実技もクリアして国家資格を手に入れましょう。
実技試験もやはり勝敗のカギは過去問です。
過去の出題傾向やチェックポイントを確認しながら、
単純なミスを犯さないように準備していくことが重要です。
そこで、過去問題を解説するテキストなどを紹介します。
今からでもまだ購入は間に合います!

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前回・前々回と、定番になっていた片麻痺の出題ではありませんでした。
視力障害や下肢の筋力低下と続いていますので、
そろそろ王道の片麻痺の介助に戻るのか、
それとも認知症や精神疾患といった実技試験の新時代に突入するのか?
はたして・・・。

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第27回介護福祉士国家試験実技問題、解答のポイント・危険行為は?

介護福祉士国家試験の実技試験が行われました。
問題は以下のようになっています。

青木かおるさん(93歳)は、下肢筋力が低下して杖を使用しています。
立ち上がりと歩行に一部介助が必要です。
今、本人は居間で横になっています。
青木さんは「窓の近くにある植木に水をやりたい」と言っています。
青木さんが窓の近くまで移動して、いすに座るまでの介護をしてください。
青木さんは右利きです。
青木さんの返事は、「はい」または、うなずくだけです。

前回片麻痺の出題ではなかったため、
今回はやはり片麻痺かと想像していた方が多かったかと思いますが、
またしても麻痺はありませんでした。
ひとつのポイントになるのは、どのようにして立位になるかということですが、
試験会場には椅子があるので、それを支えにして立位をとるという方法が考えられます。
しかし、問題文の文面には椅子の記述がないことから、
椅子を立ち上がりの介助のために使っていいものか悩んだ方も多かったかもしれません。
いずれにしても、側臥位姿勢から立位姿勢までの流れがイメージできていたかは
大きなポイントになるでしょう。
杖で歩行ができるというADL上の情報があるので、
そこを意識して一部介助ができたかどうか。
危険行為での中止になりそうなトラップはそれほどないように思います。
みなさんはいかがだったでしょうか。
実技試験の模範解答を動画配信で開設するサイトなどもありますので、
自分の介助を思い出しながら確認するようにしましょう。

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2015年3月介護福祉士実技試験、合格への最重要ポイントは?

いよいよ介護福祉士実技試験が迫ってきました。
現場で働いているみなさんは実技試験をイメージして、利用者さんの介護を行うことも大事です。
特に片麻痺の利用者さんの介護を行う際には、意識するようにしましょう。
問題文の利用者の状態をみて、〇〇さんと同じとイメージできたりすると、
不安なくできるかもしれません。
さて、今回の実技試験がどのようなケースになるかということですが、
実は前回の試験では全盲のケースが出題されました。
ほとんどが片麻痺のケースだった実技試験、意表を突かれたという声が噴出しました。
おそらく今年は片麻痺のケースが出題されるのが濃厚かと思います。
また、一昨年の実技試験ではサイドウォーカーが登場しました。
こういった福祉用具が出題される可能性もありますので、
車椅子・杖・歩行器・手すりなどを活用することをテーマにした出題を想定して、
福祉用具の使い方を確認しておくことも必要ではないでしょうか。
実技試験の最大のポイントは自立支援です。
どこまで利用者の残存機能を活用できるか、それを見極めることが出来るのか。
問題文の文章の中から利用者の能力をはかり知ることが難しければ、
モデルの利用者に確認しながら、できることをしていただくことを意識しましょう。

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第26回介護福祉士国家試験実技試験(全盲・移動介助)。

問題(実技試験)
遠藤ミツさん(80歳)は、2か月前に視力を失い、生活全般に一部介助を必要としています。
遠藤さんは、食事に行く準備を整え、身だしなみを気にしています。
居室のいすに座っている遠藤さんを食堂まで歩行介助して下さい。
そして、遠藤さんが食卓について、スプーンを持つまでの介助をしてください。
本日の献立は、カレーライスです。
遠藤さんの返事は、「はい」または、うなずくだけです。
(モデルは、アイマスクを着用しています。)
(試験時間は5分です)

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第26回介護福祉士国家試験実技はまさかの全盲ケース!

介護福祉士実技試験が行われていますが、
午前中組の方が試験を終えて報告をされています。
詳細な試験問題は後程公開しますが、
全盲の方の移動支援・段差の注意促しやクロックポジションでの説明などが課題上のポイントとなりそうですね。
視覚障害・全盲というケースで、予想外といった声が多く聞かれています。

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第26回介護福祉士実技試験への準備はお早めに!

さて、介護福祉士国家試験の筆記試験から一週間が過ぎました。
みなさん、自己採点はお済みでしょうか。
介護福祉士の国家試験は筆記に合格するだけではなく、
実技の試験にも合格しなければいけません(実技試験免除者は除く)。
3月2日に行われる実技試験まで、もう残すところ一ヵ月を切っております。
筆記試験の結果が届いてから準備を始めるのでは、遅いのです。
たとえば、実技試験の参考書を購入しようとしても、
書店で手に入らなかったり、ネットで注文してもすぐに手元に届かなかったり、
ということもあります。
自己採点である程度目星がついているのであれば準備は早い方がいいでしょう。
まずは過去問題を確認することを始めましょう。
出題されるケースは、これまで片麻痺の方の移動(をともなう)介助となっていました。
今回も同じような出題傾向になるかと思います。
前回の実技試験ではサイドウォーカーが登場し、真っ青になった受験生も多かったと思いますが、
福祉用具を使うとしても基本は同じです。
どちら側から介助するのか、声かけは十分にできているか、相手の体調や気分はどうか、
ひとつひとつを確認しながら焦らずに進めていきましょう。
過去問題はこういった実技試験対策の参考書を購入することで確認できますので、
お早めにご購入ください。

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第25回介護福祉士国家試験実技のポイントは?

さて、今回の実技試験のポイントですが、いくつかピックアップしたいと思います。
1.挨拶と痛み確認
痛みを感じている状況がわかっているのであれば、
長々と挨拶するのも状況判断としては間違っていますよね。
2.車いすの用意
車椅子を持ってくるのですが、
車いすで移動することについての確認を取ること、
車いすを持ってくるまでの立位がしっかりとれているかどうかの確認が必要ですね。
車椅子を本人に確認しながら左手側に用意してブレーキをします。
3.車いすへの移乗
患側を支持しながら移乗動作。
利用者の左手で肘掛けをつかんでもらって、座るのですが、
サイドウォーカーの外し方がポイントですね。
先にはずして立位を確認して患側側にまわるのか、
サイドウォーカーからそのまま移動して奥側(左手側)の肘掛けをつかんでもらうのか。
深く腰掛けて、フットレストを自分で上げてもらうことについて確認。
3.車いす移動
ここはあまり神経質にならないでもよさそうですね。
4.車いすから座椅子への移動
今回の設問では技術的には減点されやすい部分がここでしょうけれど、
過去問などで出題も多い移乗なので、ここはすんなりクリアしたい。
車椅子をセットする場所、ブレーキやフットレストの確認、行う動作の確認、患側の支持、
浅く座ってもらって、足底がしっかり地面についているかを確認しての移動と移動後の安全確認。
このあたりをクリアできていれば問題ないのではないでしょうか。
5.疲労や体調の確認
座位になって、しっかり深く座れていることを確認したら、
疲れや体調不良、痛みのある右足の状況についての確認などが必要です。
一連の動作としてはこのような形になるでしょうか。
声掛け・自立支援と患側の保持が重要なのは毎度同じことですが、
痛みを感じている相手に対する気遣いというものを表現できたら印象は相当違うでしょうね。
坂田トシさんって、坂田俊夫のことかなと思って、
アホの坂田のまねをして歩いたらたぶん減点。

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第25回介護福祉士国家試験実技、まさかのサイドウォーカー登場!

介護福祉士国家試験の実技試験が開催されました。
問題は意表を突いたものでした。

 坂田トシさん(85歳)は、右上下肢に麻痺があります。
 歩行器型杖で自室へ戻る途中、右膝に痛みを感じたので、歩いて自室に戻るのは「不安だ」と言っています。
 坂田さんが歩行器型杖から車いすに移乗し、自室のいすに座るまでの介助をしてください。

ふむふむ、今回は、右上下肢麻痺ね・・・。
と、次の瞬間に飛び込む「歩行器型杖」の文字。
なんだそりゃ、と真っ白になった方も多かったのではないでしょうか。
サイドウォーカーを試験問題に使うということは、
それだけの数のサイドウォーカーをかき集めたということですよね。
どうやってそれだけの数を確保したのでしょうか・・・。
実技免除の人が増えたので、こういったあまりポピュラーでない福祉用具を
試験問題に使うことができたという面もあるのでしょうか。
でも、福祉用具業者から借りていたりすることも予測されるので、
福祉用具業者の関係者は実際、
これが試験問題になることがわかっていたりするのかもしれませんね。
実技の課題の内容としては、片麻痺の方の車椅子移乗・座椅子移乗をテーマにしているので、
技術自体は複雑ではないのですが、
そこに変化を加えてきたという印象です。
問題の開設はこの次のエントリーで。

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