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第30回介護福祉士国家試験、合格率は70.8%!65,574人の介護福祉士が誕生!

介護福祉士国家試験合格発表

介護福祉士国家試験の合格発表が平成30年3月28日に行われました。
今回の試験の合格率は70.8%と発表されました。

受験者数:92,654人
合格者数:65,574人
合格率:70.8%

前回の合格率は72.1%でしたので、
それに次ぐ高水準という印象です。

合格率と合格者数の推移

ここ数年の合格率と合格者数の推移を見てみましょう。

 

合格率

合格点

合格者数

第24回

48.3%

71点

74432人

第25回

63.9%

75点

88190人

第25回

64.4%

69点

87797人

第26回

64.6%

69点

99689人

第27回

61.0%

68点

93760人

第28回

57.9%

71点

88300人

第29回

72.1%

75点

55031人

第30回

70.9%

77点

65574人

合格点は77点と過去に比較してかなり高い数字になりました。
もう少し低い点数になると思いましたが、受験する要件・ハードルが高くなった分、しっかり準備をして受験される方が多くなったことが原因なのかもしれません。

受験者数の増加は・・・

ただ、受験者数に関しては前回よりは増えていますが、今後もこのペースの受験者数で推移していくことと思われます。
必要とされる介護の担い手の確保にはまだまだ程遠い状況でもあり、危機感を感じていかなければいけないでしょう。

合格者の喜びの声

最後に合格された皆様の喜びの声をツイートから拾ってみました。

みなさん、おめでとうございます!
これから、ぜひ長く介護の仕事を続けてください!

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平成30年介護福祉士国家試験、印象的なツイートまとめ

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介護福祉士国家試験を受験されたみなさま、
すでに自己採点を済ませている方も多いかと思います。
いろいろな感情もあるかと思います。
合格発表まで時間がありますので、まずは気持ちを整理して、日々の業務や学業に向かっていただければと思います。

ツイッターでも様々な反応が見られていましたので、紹介します。

終末期ケアの出題です。
正解は2ですが、やはり切なくなりますね。
人生の最後を支える仕事として、看取りは医療・看護だけが行うものではないことを再確認する方も多かったと思います。

うなぎの問題も話題になりました。
介護の問題とは言えないでしょうし、それを国家試験に求めるのかと。

これは解答例がわかれた問題の一つ。
いくつか解答速報でも割れました。

自己採点の結果をアンケートでとっている方もいるようですが、
75点以上とった人が78%という調査結果になっています。
ただ、これを見て、74点以下の22%は落胆するかもしれませんが、
自己採点が低い場合、書き込むことを躊躇う方も多かったり、あまりツイッター等でも検索をかけて結果を振り返らないと思われるので、
実際はもっと平均点は下がると考えた方がいいでしょう。

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平成30年介護福祉士国家試験、気になる今年のボーダーラインは?

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介護福祉士国家試験を受験された皆様、お疲れさまでした。
冷え込みの厳しい会場も多数あったようですので、
問題との闘い、時間との闘い、寒さとの闘い、様々な困難を乗り越えてこられたのかと思います。
まずはお疲れさまでした。

国家試験自己採点

さて、今回の問題に関しては、例年に比べて難しかったという声が多かったような印象です。
解答速報のサイトなどでも、正解を示せないでいる問題がかなり多数あるようなので、
やはり今年の問題は前回と比較して考えれば難しかったのではないかと思います。

介護福祉士の国家試験の合格基準としては

ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
でなおかつ、
イ アを満たした者のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。

となっています。
11科目群すべてで得点ができているのであれば、あとは60%程度の問題を正解できているかということになります。
基本となる基準は75点以上です。

 

合格率

合格点

合格者数

第24回

48.3%

71点

74432人

第25回

63.9%

75点

88190人

第25回

64.4%

69点

87797人

第26回

64.6%

69点

99689人

第27回

61.0%

68点

93760人

第28回

57.9%

71点

88300人

第29回

72.1%

75点

55031人

前回の試験では75点を合格基準としていましたが、合格率は72.1%と非常に高かったです。
実務者研修が義務化されるなど、受験に対するハードルが高くなったことが大きな影響を与え、
受験者数自体が非常に少なくなりましたので、意図的に合格者数を多くしたのではないかとも考えられます。

今回の介護福祉士国家試験ですが、やはり受験者数も少なくなることから、合格率は高くなると思われます。
前回の国家試験は比較的優しい問題が多かったことから、今回は意図的に少し問題の難易度を難しく設定している可能性もあります。
前年程度の合格者数は確保していくと思われますので、
おそらく76点以上とれていれば不合格になることはないと思われます。

不適切問題などが多数出るということでなければ、
合格のボーダーラインは70点以下になるのではないでしょうか。

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平成30年介護福祉士国家試験解答速報掲載サイト一覧!

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いよいよ明日、介護福祉士国家試験を迎えます。

介護福祉士国家試験当日に向けて

当サイトでは解答速報を掲載するサイトをご紹介しています。
試験当日の自己採点にご活用ください。

例年、解答速報での模範解答にはばらつきがあります。
時間の経過とともに訂正されていく傾向がありますが、
当日の解答速報を確認する場合はできれば複数のサイトで自己採点をしてみることをお勧めします。

ユーキャンの解答速報(翌日以降掲載予定)
資格の大原(当日17:00~掲載予定)
大宮福祉カレッジ (当日16:00掲載予定)
けあサポ(事前登録必要) (翌日以降掲載予定)
TECOM福祉教育カレッジ(事前登録必要)(1/31以降掲載予定)

 

大宮福祉カレッジの解答速報が一番早そうなので、急いで確認したい方は是非ご利用ください。

まずは体調をしっかり整え、会場のアクセスや持ち物などの確認など、万全の準備をしたうえで本番を迎えるようにしましょう。

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いよいよ今週末!平成30年1月28日は介護福祉士国家試験!

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インフルエンザなど体調不良が最大の敵

みなさん、今週末にはいよいよ介護福祉士国家試験(筆記)当日を迎えます。

インフルエンザも猛威を振るっております。
手洗いうがいは忘れずに、またできるだけ人混みを避けたりマスクを着用するなど、
自己防衛を徹底して、注意するようにしましょう。
ついでにインフルエンザやノロウイルスなどの感染症についても出題される傾向は高いので
予防策や発症後の感染拡大を防ぐ方法なども確認するように出来たらベストですね!

また、防寒対策にも注意しておきましょう。
会場は暖房設備が十分でない場合もあります。
最強クラスの寒波でやはり冷え込みが予想されますので、
当日もしっかり着込んでいきましょう。

体調不良が介護福祉士国家試験最大の敵でもあります。
ぜひ体調管理に気を付けて本番を迎えましょう!

解答速報掲載サイトの情報などもまた情報をアップしていきますのでお待ちください!

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介護福祉士国家試験オンライン模擬試験公開中!

介護福祉士国家試験オンライン模擬試験

介護福祉士国家試験合格のための最大のポイントとなるのは間違いなく過去問題の徹底攻略です。
法律の改正などによる変更点などがあったとしても、
過去問題をしっかり押さえておけば、基準点をクリアすることは十分に可能です。

書店などでは過去問題集なども発売されていますが、
もっと手軽に過去問題にトライしたいと思っている方は、
ぜひ当サイトのオンライン模擬試験をご活用ください。

もちろん完全無料で登録不要。
過去問題から抜粋した試験内容をランダムに出題、
択一問題の選択式となります。

自分の力量を図るための力試しに、
本番前の最終チェックに、
様々な場面で活用できるこのオンライン模擬試験をどうぞご利用ください。

介護福祉士国家試験オンライン模擬試験はこちら

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介護福祉士、受験手数料2000円アップ!

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介福士の受験手数料、約2000円値上げへ 今年度から

 政府は、介護福祉士国家試験の受験手数料を約2000円値上げする政令を閣議決定した。値上げは今年度の介護福祉士国家試験から実施される予定だ。また、社会福祉士国家試験の受験手数料は現行制度から倍程度まで跳ね上がる。

 政府は受験者の資格取得の機会を増やすため、今年度から介護福祉士と社会福祉士、精神保健福祉士については、試験日を異なる日に設定することを決めている。ただし、この工夫によって試験会場や試験監督のための費用などがより多く必要になるなどの理由から、それぞれの資格の受験料の値上げに踏み切った。 

 介護福祉士では1万3140円の受験料が今年度の試験からは1万5300円となる。

■社会福祉士の手数料は倍増

 また、社会福祉士については、過剰と指摘されていた社会福祉振興・試験センターの積立金を解消するため、受験手数料は低めに設定されてきた。この積立金は昨年度の試験で解消されたこともあり、同試験の受験手数料は7540円から1万5440円と、倍以上の値上げとなる。また、精神保健福祉士は1万6400円が1万7610円になる。

 社会福祉士と精神保健福祉士を同時受験する場合は、2万20円だった手数料が2万8140円まで引き上げられる。

介護福祉士国家試験の受験手数料が値上げになります。
受験者数がこれだけ激減しているのに、危機感がないのでしょうか。

社会福祉士・精神保健福祉士も値上げしています。

介護福祉士、受験手数料2000円アップ!社会福祉士は倍増!介護・福祉の専門職不足に危機感はないのか?:ヘルパータウンブログ

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介護福祉士国家試験ナビ、リニューアルしました。

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2006年から運営を続けている当ウェブサイト、介護福祉士国家試験ナビですが、
ついにリニューアルしました。

今後もブログ形式による過去問題の紹介、国家試験の解答速報や合格基準点についての考察、
また過去問題抜粋のオンライン試験などのコンテンツを更新していきます。

今後も国家試験合格を目指す介護のプロフェッショナルの皆様を応援し続けます。

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介護福祉士国家試験、過去最高の合格率72.1%。

介護福祉士の国家試験、合格発表がありました。
今回の試験、大きく2つの点がクローズアップされています。
まずひとつはこちら。
介護福祉士の合格者が急減 前年度比38%減少

 介護福祉士になる国家試験の合格者が2016年度は5万5031人で、前年度より約38%減った。受験資格が厳しくなり、受験者が半減したことが影響したとみられる。国家資格がなくても介護職に就けるため人材不足には直結しないが、現場でリーダー役を担う人は増えにくくなった。
 厚生労働省が28日に発表した。出願者の約9割を占める実務経験者向けの試験で、今回から450時間の実務者研修が条件に加わった。そのため受験者数は前年度から半減して7万6323人。一方、例年5~6割程度の合格率は72・1%で、過去最高となった。
 厚労省は「実務者研修の導入が学習意欲の動機付けとなり、意識の高い人が多く受験した可能性がある」と分析。介護現場でリーダー役を担える人材を確保することを優先させる考えだが、受験者が大きく減らないような対策も検討する。
 また、経済連携協定(EPA)に基づいて来日した外国人の合格者数も発表された。介護福祉士の国家試験の受験者は209人で、合格者は104人(合格率49・8%)。看護師の国家試験は受験者が447人で合格者は65人(同14・5%)だった。

受験者数が大幅に減っているので、合格者数も当然ながら減っています。
前年度比38%減です。
受験のハードルが高くなったことで、受験者数が減ったことが原因となっています。
もうひとつはこちら。
介護福祉士の国試、合格率が急上昇 過去最高72.1% 前回比14.2ポイント増

厚生労働省は28日、今年度の介護福祉士国家試験の結果を発表した。合格率は過去最高の72.1%。前回の57.9%を14.2ポイント上回る大幅な上昇となった。これまでで最も高かった2013年度(64.6%)と比べても7.5ポイントの開きがある。
今年度の国試は受験者数が急減。15万2573人だった前回の半分の7万6323人にとどまった。働きながら資格を目指す「実務経験ルート」の条件に、最大で450時間の「実務者研修」が加えられたことが要因とみられる。厚労省はこの見直しが合格率にも影響を与えた可能性があると説明した。「実務者研修が導入されたことで、学習の機会が確保され動機づけに変化が生じたのではないか」。担当者はそう話している。
合格したのは5万5031人だ。内訳は男性が29.5%、女性が70.5%。社会福祉施設の介護職員(63.6%)やヘルパー(17.6%)が目立つ。年代別にみると、40代が29.6%で最も多い。このほか、10代・20代が29.0%、30代が22.5%、50代が16.2%。60代以上は2.8%の1516人となっている。

合格率は72.1%と過去最高の数字。
費用や受講期間など受験のハードルを高くしたために受験者が大幅減。
ただ、人材不足は深刻な状況から合格者数をできるだけ維持したいので、
問題の難易度を下げて合格率を上げる。
結果として、質の低い人材でも介護福祉士になれる可能性が増える。
最初からこうなることが予想できたはずです。

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平成29年介護福祉士国家試験、迷走する模範解答。

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さて、今回の介護福祉士国家試験を受験されたみなさま、
気持ちをすでに切り替えて日々の業務に当たられている方、
ショックを引きずっている方、
それぞれに感想をお持ちかと思います。
まだ合格基準のボーダーもわかりませんし、
そもそも模範解答の確実性というのも疑問符が付きます。
解答速報を公開している各サイトの模範解答を比較すると、
解答が一致していない問題が実はまだ3問もあります。
こういった国家試験の問題で、
その道の専門家が模範解答を考えていて、
それでも意見が一致しない試験って
はたして国家試験といっていいのかそもそも疑問なのですが。
具体的には
問32
ヒヤリ・ハット報告書に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 口頭で報告したことは,報告書に記載しなくてもよい。
2 報告者の責任を追及することを目的とする。
3 介護事故の状況を報告する。
4 管理者以外の職員の目にふれないように保管する。
5 事故報告書とは分けて記載する。
3と5とで意見が分かれています。
事故報告とヒヤリハットを明確に区別するという根拠がどこにあるかといえばそうなのですが、
正解としては5の可能性が強いでしょうか。
問42
実行機能障害のある利用者への更衣の介護として,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 季節に合う衣類を介護福祉職が選ぶ。
2 利用者の好みよりも機能性を重視する。
3 必要な衣類をまとめて渡す。
4 隣で,洋服を着る動作を示す。
5 着る順番を紙に書いて渡す。
これは4と5で意見が分かれていますが、
紙で書いて渡してもわからないだろうということで
更衣の介護としての有効性は疑問ですが、4の可能性が高いでしょうか。
問87
Dさん(30歳、女性)は脳性麻痺(のうせいまひ)で下肢の運動機能障害があり、電動車いすを使用している。Dさんは、自己決定・自己責任による生活をしたいと考えて、一人暮らしを始めた。週に一度ピアカウンセリングのボランティアをして、友人と一緒に趣味の映画鑑賞に出かけることを楽しみにしている。
Dさんに関する次の記述のうち、ICF(International Classification of Functioning):国際生活機能分類)の「環境因子」に分類さあれるものとして、適切なものを1つ選びなさい。
1 下肢の運動機能障害があること
2 電動車いすを使用していること。
3 ボランティアをしていること
4 仲の良い友人がいること
5 映画鑑賞が興味であること
4と2で割れていますね。
毎回毎回出題されているICFに関する問題であってもこれほど不確実なのです。
福祉用具等は環境因子に含まれることからおそらく2に該当すると思われますが、
人的環境も環境因子なので4といってもいい気がします。
はたから見てもなんだか納得がいかない試験問題ですが、
これを不適切問題とみなすかどうか、という点にも注目していきたいと思います。

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