カテゴリー: 11こころとからだのしくみ

11こころとからだのしくみ

第30回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ-1

こころとからだのしくみ

記憶と学習に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 短期記憶とは、数日保持される記憶である。

2 記銘とは、情報を覚えることである。

3 意味記憶とは、自分に起こった出来事の記憶である。

4 道具的条件づけの代表例に「パブロフの犬」がある。

5 観察学習とは、自分の行動を反省することによる学習である。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ-12

Fさん(72歳,男性)は数か月前から食欲不振があり,体重も減少した。市内の総合病院を受診したところ,末期の胃がん(gastric cancer)と診断され,緩和医療を受けることを勧められた。
Fさんの今の心情を,キューブラー・ロス(Kubler-Ross,E.)の提唱した心理課程の1段階に当てはめた表現として,適切なものを1つ選びなさい。
1 「病気を治すためなら,財産を全部使ってもいい」
2 「なぜ私だけが病気になって,死ななければならないのか」
3 「診断は何かの間違いで,とても信じられない」
4 「死は誰にでも訪れる自然なことだから,受け入れよう」
5 「末期がんなら,何をしてもどうせ無駄だ」

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ-11

睡眠障害に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1 入眠障害とは,眠りが浅く途中で何度も目が覚めることである。
2 レストレスレッグス症候群(restless legs syndrome)は,早朝覚醒の原因となる。
3 睡眠が不足すると,副交感神経が活発になる。
4 肥満は,睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome)の原因となる。
5 周期性四肢運動障害は,睡眠中に大声の寝言や激しい動作を伴う。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ-10

睡眠に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1 ヒトは下垂体に体内時計がある。
2 抗ヒスタミン薬は覚醒作用がある。
3 睡眠は深さよりも長さが重要となる。
4 レム睡眠は30分ごとに繰り返し出現する。
5 最も深い眠りの段階はノンレム睡眠である。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ-9

多尿の原因として,正しいものを1つ選びなさい。
1 脱水
2 副交感神経優位
3 前立腺肥大症(prostatic hypertrophy)
4 ビタミンC (vitamin C)の過剰摂取
5 糖尿病(diabetes mellitus)

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:こころとからだのしくみ-8

弛緩性便秘の原因として,正しいものを1つ選びなさい。
1 大腸の蠕動運動の低下
2 過敏性腸症候群(irritable bowel syndrome)
3 自律神経の失調
4 排便反射の低下
5 大腸がん(colorectal cancer)

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