カテゴリー: 06生活支援技術

06生活支援技術

第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-15

生活支援技術

排便のメカニズムに基づく排泄の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 トイレまでの歩行は、胃・結腸反射を誘発するために有効である。

2 食後の臥床は、腸内の蠕動運動の充進に有効である。

3 トイレ誘導は、便意を催してから30分後が有効である。

4 腹部マッサージは、下行結腸、横行結腸、上行結腸の順に行うことが有効である。

5 便座に座って足底を床につけた前傾姿勢は、腹圧を高めるために有効である。

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06生活支援技術

第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-14

生活支援技術

おむつで排泄(はいせつ)を行っている利用者の陰部の清拭(せいしき)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 排便がなければ、殿部の清拭(せいしき)は省略できる。

2 女性では、会陰から肛門(こうもん)に向かって拭く。

3 本人の希望がなければ、実施しなくてよい。

4 男性の清拭(せいしき)の回数は、女性よりも少なくてよい。

5 週2回入浴を実施していれば、毎日行わなくてよい。

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第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-13

生活支援技術

糖尿病(diabetes mellitus)のある利用者の入浴時に、特に注意して観察すべき皮膚の部位として、適切なものを1つ選びなさい。

1 A

2 B

3 C

4 D

5 E

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第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-12

生活支援技術

施設における介護福祉職と他職種との連携として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 食事時に咳込む利用者の嚥下機能の評価を、作業療法士に相談する。

2 寝たきりの利用者の仙骨部に発赤を見つけたときは、看護師に相談する。

3 体重減少が続いている利用者に気づいたときは、社会福祉士に相談する。

4 車いすでの食事時に姿勢が崩れてしまう利用者に気づいたときは、言語聴覚士に相談する。

5 嚥下困難のある利用者に提供する食事内容を、歯科衛生士に相談する。

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第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-11

生活支援技術

嚥下障害がある利用者に提供する飲食物として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 レモンジュース

2 だんご

3 プリン

4 牛乳

5 紅茶

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第30回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-10

生活支援技術

食中毒(foodborne disease)の予防に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 生食用海産魚介類は、塩水で洗う。

2 カレーやシチューは、常温で保存する。

3 生の肉を切った包丁とまな板は、すぐに洗って熱湯をかけておく。

4 豚肉は、中心部が50℃になるように1分間加熱する。

5 解凍した冷凍食品の残りは、再度冷凍して保管する。

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