06生活支援技術

第28回介護福祉士国家試験過去問題:生活支援技術-16

悪質商法や詐欺の種類と介護福祉職が行う助言の組合せとして、適切なものを1つ選びなさい。
1 催眠商法  -→友人と一緒なら販売会場まで出かけても構わないと助言する。
2 送り付け商法 -→注文した覚えのない商品は断り、受け取らないように助言する。
3 利殖商法 -→「元本保証」と「金融庁への届出」の記載があれば信頼できると助言する。
4 振り込め詐欺 -→公的機関や家族を名乗る電話には、一人で対処するように助言する。
5 点検商法 -→業者を家の中に入れて、ていねいに断るよう助言する。


正解: 2
こういった悪徳商法などに関する問題は介護技術に関する知識ではありませんが、
それでも出題されるのは高齢者の生活に密接にかかわる介護福祉士試験っぽいですね。
難しい問題ではないので、落ち着いて解答しましょう。

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