布地に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 平織りは、摩擦につよく丈夫で幅広く利用されている。ガーゼや羽二重はその例である。
B 斜文織(陵織)は、摩擦に弱く布の強度も低い。サテンやドスキンはその例である。
C 不織布は、繊維を膜状に広げ固定化したもので裁ち目がほつれにくい。芯地やファイルターはその例である。
D 編物は、織物に比べると伸縮性、保湿性、通気性に富む。セーターや靴下はその例である。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○○×
2 ○×○○
3 ○×○×
4 ×○×○
5 ×××○
正解:2
頭の中でイメージしてみるしかないですね・・・。