旧05 社会福祉援助技術

第18回国家試験:社会福祉援助技術-2

面接に関する次の記述のうち,適切なものに○,適切でないものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 面接技法が用いられるのは、直接援助技術に限られる。
B 面接は、援助者と利用者との対等な関係を基本とする。
C 面接技法としては、言語的なコミュニケーションとともに、非言語的なコミュニケーションも重視する。
D 面接の場所は、面接室で行うのが適切であり。利用者の生活の場での面接は適切でない。
(組み合わせ)
  A B C D
1 ○○×○
2 ○×××
3 ×○○×
4 ×○××
5 ××○○


正解: 3
面接の技法についてです。
介護の現場で働く方にとってはなじみのない技術かもしれません。
フォーマルなものも、インフォーマルなものも含めて、
面接の技術が、対象者へのケアの大きな基礎となります。
その他、クライアントとの信頼関係(ラポール)なども出題ポイントですね。

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